25日に行われたオーストラリア・Aリーグ最終節、ブリスベン・ロア対アデレード・ユナイテッドの試合で生まれたシュートが話題になっている。
2-2のスコアで迎えた59分、ブリスベンは裏への飛び出しからペナルティキックを獲得する。それを担当したのはフランス人MFエリック・ボーテアク。
そこで彼が見せたキックがこれだ。
CHEEKY!😱😱😱
— Hyundai A-League (@ALeague) 2019年4月25日
Did Eric Bautheac mean this or was it a miskick?
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チップキック!と思いきや、そのフォームでボールを浮かさずにコロコロシュート。これは新しい…ゴールキーパーも全く予想できなかった。
まあ、GKがチップキックを予想して動かなければ普通に止められてしまうような気もするが…しかしまさに「生意気な」シュートであった。
ちなみに試合はこのあとアデレード・ユナイテッドが3ゴールを取り返し、ブリスベン・ロアは3-5で敗北した。
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ロビー・ファウラー新監督が就任することが決まったブリスベンであるが、その初陣を勝利で飾れず。またシーズン27試合で71失点というクラブワースト記録も作ってしまった。