『leicestermercury』は16日、「岡崎慎司がどのようにしてレスター・シティを日本に知らせたか」という記事を掲載した。
今季限りで契約が満了となりレスターを退団する岡崎慎司。3年前のリーグ優勝を経験した数少ないメンバーとして、ファンから高い人気を誇っていた。
記事によれば岡崎は現在イタリアかスペインの1部リーグで移籍先を探しているとのことで、日本への復帰は考えていないようだ。
岡崎は『LCFC TV』に対して以下のように話したという。
岡崎慎司
「いい思い出だよ。僕はこの日のことを忘れないだろう。
このファンとチームメイトを誇りに思う。チェルシーを相手にプレーできたことが幸せだよ。
僕がここに来たときには、レスターがどこにあるかすら多くの日本人が知らなかった。しかし、今は誰もがレスター・シティのことを知っている。
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我々はチャンピオンになった。リーグを勝った。チャンピオンズリーグでもプレーした。
このファンやチームメイトと共に過ごしたこの4年間はエキサイティングだったよ」