トッテナムとリヴァプールの同国対決となった今季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

ワンダ・メトロポリターノでの一戦は0-2でリヴァプールが勝利し、6度目の欧州王者に輝いた。

この一戦では、アーセン・ヴェンゲル氏とジョゼ・モウリーニョ氏の禁断の共演も実現。かつて犬猿のなかとされた2人が『beIN SPORTS』で解説を務めたのだ。

しかも同じスタジオで!そこでは、こんなシーンもあったと話題になっている。

音声はないが、仲良くおしゃべりしていたのだ!ヴェンゲルがモウリーニョの腕にタッチする場面まで。

2人のこんな柔和な表情は見たことないぞ…。なお、背景のせいで合成映像にも見えるが、そうではない。

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なお、2人とも故障明けで先発起用されたトッテナムFWハリー・ケインの状態について指摘。「ずっと消えていた(モウリーニョ)」、「彼は準備できていないようだった。唯一危険だったのは、ソン・フンミン(ヴェンゲル)」と述べていたそうだ。

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