欧州各地で行われているEURO2020予選。ワールドカップ王者のフランス代表は敵地でトルコと対戦するも、0-2で返り討ちにあってしまった。
欠場したエンゴロ・カンテ以外は主力メンバーを揃えていたが、前半に2失点すると万事休す。
『Opta』によれば、フランス代表の枠内シュートはゼロ(シュート自体は4本)で、これは10年ぶりの異常事態だったそう。
0 - It is the first time in the last 10 years that France 🇫🇷 did not make a shot on target (4 shots attempted). Disaster.#TURFRA pic.twitter.com/6HOEkPRBMs
— OptaJean (@OptaJean) 2019年6月8日
また、キリアン・エムバペはトルコ戦で22度もボールをロスト。これは代表戦での自己ワースト記録になるという。
22 - Kylian Mbappé 🇫🇷 lost possession 22 times against Turkey tonight, his highest tally in a single game with France. Holidays?#TURFRA pic.twitter.com/LemqyXxQkM
— OptaJean (@OptaJean) 2019年6月8日
さすがにシーズン終わりの疲れが出た形だろうか。
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現地でも「悪夢のような夜。少しのチャンスも作れなかった。W杯王者のスタッツは非常に深刻だ」と伝えられている。また、トルコがフランスに勝つのは史上初だとか。