ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントとキットサプライヤーのPumaは12日、2019-20シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

近年はダークカラーが定着しているアウェイキットだが、今回もブラックを基調にとシルバーで構成。この2色はホームタウンの産業の歴史を表現している。

Borussia Dortmund 2019-20 Puma Away

ブラックとシルバーで彩ったダークカラーのNEWアウェイキット。今回のデザインは、ホームタウンのドルトムントが繁栄を遂げる礎となった鉄鋼業界の歴史にインスパイアされたもの。前面のメタリックなグラフィックが、見る者にインパクトを与える。

首元から袖にかけてのライン、メーカーロゴ、スポンサーロゴはシルバーで統一。背面はシンプルにブラック一色となる。

パンツはシンプルにブラック一色のデザイン。ソックスはブラックとシルバーのボーダー柄を採用し、前面は右足に「19」、左足に「09」を入れて、両足を合わせてクラブ創設年となる。

コンプリートルックはこのような感じで、かなり格好良い。このアウェイキットは7月のプレシーズンマッチから着用を開始している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい