ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントとキットサプライヤーのPumaは7月31日、2019-20シーズンに向けたチャンピオンズリーグ用ユニフォームを発表した。
先にリリースされたアウェイキットと同様に独創的なデザインが目を引くが、これはホームスタジアムのジグナル・イドゥナ・パルクにインスパイアされている。
Borussia Dortmund 2019-20 Puma Champions League
18-19シーズンはほぼイエロー一色だったCLモデルだが、今回はイエローとブラックで構成。そして胸から上のブラック部分には、独創的なグラフィックを施している。なお、アイテム名はCLモデルだが、実際にはドイツ杯などのカップ戦でも使用すると考えられる。
この幾何学模様のようなグラフィックだが、これはジグナル・イドゥナ・パルクの屋根部分の建築構造に触発されてデザインしたもの。
パンツとソックスはともにイエローを基調としたデザイン。パンツはホームキットと共通で使用と思われる。ソックスはシャドーボーダーをあしらったデザインが特徴的。
イエローをベースとしながらも、ブラック部分のグラフィックが良いアクセントに。ドルトムントらしいデザインに仕上がっている。