ドイツ・ブンデスリーガ1部、フランクフルトの胸スポンサーとしても知られる『Indeed(インディード)』。
世界No.1の求人検索エンジンを運営している彼らは、現在60カ国以上、28の言語でサービスを展開しており、月間では2億5千万人以上のユーザーが利用しているという。
そんなIndeedの日本法人が8月5日、ちょっと面白い特設Webサイトをオープンした。
Indeed Japanはこの日、世の中の“好きなことを仕事にしたい”と思う人々の仕事探しを応援するキャンペーン『夢も、愛も、検索できる』をスタート。
キャンペーンに合わせて公開された特設Webサイトでは、多くの人が夢見る職業として「サッカー」「音楽」「映画」の3つのテーマをピックアップ。関連した職業に従事する人々が集う“島”をそれぞれ描くことで、職業の多様性を表現している。
サッカーは3つの中でも特にフォーカスされており、『Love Football? Search for it.』と名付けられた“島”上には、サッカー関連の仕事に従事するキャラクターがなんと約600種類も存在!
職業従事者を表現した各キャラクターを押してみると、このようにその時Indeed上で表示されている求人情報がその場で表示される。
いかにもありそうな「サッカー イベント」などだけでなく、「サッカー デバッガー」といったレアなものまであるようだ。
次の〇件が表示されるものは実際の求人情報を確認でき、そのまま応募することもできる。
「サッカー 番組 音声」で放送技術職がヒット!なるほど、そういった道も。
サッカー関連でどんな仕事が出てくるのか、ちょっと触ってみるだけでも楽しいぞ。
なお、今週8月7日に行われる「JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦」の湘南ベルマーレvsアトレチコ・パラナエンセでは、会場のShonan BMW スタジアム平塚にてIndeed Japanによる検索体験イベントも開催されるとのこと。
観戦予定で気になる人は6ゲートそばのイベントスペースをチェックしてみても面白かもしれない。