2018年にエヴァートンを離れ、アメリカ・メジャーリーグサッカーのDCユナイテッドに移籍していたウェイン・ルーニー。

まだアメリカでの契約を二年間残している状況であるが、なんと故郷イングランドに電撃復帰する可能性が高まっているそうだ。

『Independent』によれば、ルーニーは現在フットボール・チャンピオンシップ(2部)のダービー・カウンティと交渉をしているそう。

昨季フランク・ランパードが率いていたダービーは、今季フィリップ・コクー新監督の下でスタート。先日の開幕戦ではハダーズフィールド相手に2-1で勝利を収めている。

ルーニーはコクー氏の下で選手兼コーチとして働くことを熱望しており、DCユナイテッドは彼の希望を妨げることは出来ないとして許可したとも。

火曜日にダービー・カウンティとルーニーは会談を行う予定となっており、そこで移籍に関する詳細が決定されるとのことだ。

イングランドの移籍期限は8日で、残りは2日間しかない。ルーニーの英国復帰は果たして実現するのか?

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