21日にイタリア・セリエAのフィオレンティーナに加入することが決定した元フランス代表MFフランク・リベリ。
クラブはいきなり「ようこそレジェンド」とVIP待遇でリベリを迎えており、彼に手渡された7番のユニフォームもかなり売れているようだ。
フィレンツェを訪れたリベリは、空港に集まった300人以上のサポーターにこれだけの歓迎を受けていたそう。
TRANSFER - Frank Ribéry, Fiorentina'da. pic.twitter.com/oHOn0AGrza
— Le Mundo Sport (@lemundosport) August 21, 2019
まさにもみくちゃ状態。リベリはその中で英語でインタビューに答えているぞ。
なぜフィオレンティーナに移籍することを決断したのか。『Gianluca di marzio』によれば、それはあの「元同僚」の存在があったからだそう。
「家族とともにここへ来られて嬉しいよ。先週からフィオレンティーナと話していた。あとルカ・トーニともね。
彼はフィオレンティーナが素晴らしい街にある素晴らしいクラブだと教えてくれた。
満足しているよ。好ましい場所にいられるからね。言語の問題はあるにしても。まだ完璧ではないけど、問題ないさ」
バイエルン・ミュンヘンで同僚だった元イタリア代表ルカ・トーニの勧めもあり、フィオレンティーナという意外な場所を選ぶことにしたようだ。