かつては暴力的なサポーターが多く「フーリガン」という名称も有名であったイングランド。
しかしこのところは警備体制がしっかりしてきたこともあり、プレミアリーグはかなり女性や子供も観戦できる安全性が担保されている。
とはいえ、下部リーグではまだまだそこまでの治安は確保されていないようだ。
先日行われたリーグツー(4部)のサルフォード・シティ対レイトン・オリエントの試合後、スタジアムの周りで両チームのサポーターが衝突していたのだ(動画は『The SUN』のサイトから)。
Salford and Leyton Orient fans throw cones at each other as League Two supporters clash after yesterday's draw https://t.co/DZcrfXkJIf
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) September 2, 2019
三角コーンは武器じゃない!と言いたくなるような…。
試合は1-1という結果に終わっているが、終了のホイッスルが鳴った後にサポーターがヒートアップし、トラブルがスタジアム外にまで広がっていったそうだ。