2日に行なわれたUEFAチャンピオンズリーグのリヴァプール戦にフル出場した南野拓実。

56分にはファン・ヒチャンからのクロスボールをダイレクトで叩き、ゴール左隅に流し込む素晴らしいボレーを決めてみせた。

そしてスコアが4-3となったあとの76分、途中出場した奥川雅也のシュートを導いた見事なプレーも。

ユヌゾヴィッチがタックルで潰されたあとのこぼれ球を拾うと、1人をターンで引剥し、さらにチェッキングを方向転換で回避する。

そして二人に挟まれる格好となったが、倒されずに切り替えして振り切り、次のコンタクトでも最後まで粘ってパスを繋いだ。