アトレティコ・マドリーがかつて使用していたスタジアム、ビセンテ・カルデロンは現在解体作業の最中となっている。

2017年に新しい本拠地ワンダ・メトロポリターノが完成したことにより、アトレティコ・マドリーが移転。2019年7月から解体が始まった。

それから4ヶ月が経過し、現在は旧ゴール裏のスタンドが一部残るだけとなっているが、その流れを撮影したタイムラプスムービーが公開されている。

徐々に見覚えのあるスタンドがなくなっていくところがなんとも切ない…。

高速道路が下を走っているスタンドはまだ残されているが、今後この敷地は公園として再開発される予定となっているそう。