ユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドはセリエA第16節ウディネーゼ戦で2ゴールの活躍を見せた。
そのロナウドがキャプテンマークを断る姿が話題になっている。その瞬間がこれだ。
Respect ✊
Ronaldo refused the captain's armband and handed it to Matuidi due to his seniority at the club. pic.twitter.com/UAWIzzui3Z
— ESPN FC (@ESPNFC) 2019年12月16日
交代で下がるゴンサロ・イグアインからアームバンドを託されたものの、ロナウドは自分には着けず。ブレーズ・マテュイディの腕にそれを巻いていたのだ。
当初キャプテンマークを着けていたのはレオナルド・ボヌッチ。彼が交代した際、イグアインがそれを引き継いでいた。
ユーヴェではまだ2年目であるロナウドはキャプテンマークを巻くことを自重したようだ。
マテュイディは自身のSNS上にロナウドとの写真をポストし、「ワールドクラス。この名誉に感謝するよ」と感謝を綴っていた。