マンチェスター・シティのプレミアリーグ3連覇が厳しくなってきた。
ウォルヴァーハンプトンとの第19節に3-2で逆転負けを喫してしまったのだ。
前半12分に守護神エデルソンが一発退場になるも2点を先取。だが、そこから3点を奪い返されてしまった。エデルソンが一発レッドカードになったのはこのシーンだ。
ロングパス一発で裏をとられたシティ。決死の飛び出しを見せたエデルソンはディオゴ・ジョタとボックス外で接触…。エデルソンは接触を回避しようとはしていたが、下された判定は一発レッドだった。
試合後のグアルディオラ監督は「10人対11人で80分間戦うのは非常に厳しく大変だ。結果を守れなかった」とコメント。
また、首位リヴァプールとの勝点差14ポイントについては、「我々にとって本当に悪い状況だ。タイトル獲得が非常に難しいことは分かっている。不可能とは言わないが、非常に難しい」とこぼしていた。