バルセロナが緊急補強で獲得したデンマーク代表FWマーティン・ブレイスウェイト。彼は新型コロナウイルスによる中断中に髪形をアレンジし、あの大五郎カットになった姿が話題になった。
『ESPN』のインタビューに答えた彼はその理由をこう明かしている。
マーティン・ブレイスウェイト(バルセロナFW)
「(ロナウドが2002年W杯でやった有名なヘアスタイルを再現する時間はまだあるけど…)
あれはただ楽しんだだけさ!
自分で髪を切っていて、思い付いたんだ。『OK、自分があの見た目でどうなるか見てみよう』ってね。
パワーを感じたよ。当然、よりテクニック(がついたと?)も感じた、全てをね。
(でも)あれを続けることはしなかった。
妻は喜んでいなかったと思うし、切らなきゃいけなかったのさ。
子供の頃の好きなアイドルはロナウドだった。自分が選手としてどう成長するかにおけるインスピレーションとして追いかけていた選手さ。
彼のプレースタイルが大好きだったんだ」
元祖ロナウドが大好きだったというブレイスウェイト。彼が大五郎カットになった瞬間がこれ!
ちょっと雑だけど、自力でなかなかの仕上がり!?
ただ、奥さんには不評だったようで、現在は元通りの坊主に戻っている。