先週末に再開されたラ・リーガ。久保建英が所属するマジョルカはいきなりホームでバルセロナと対戦し、0-4で敗れている。
その試合で大きな話題になってしまったのが、乱入者の存在だった。無観客で行なわれていたにもかかわらず、58分に…。
Partido a puerta cerrada... ¡Y salta un espontáneo al césped!#VolverEsGanar pic.twitter.com/XOcHdDgabW
— Fútbol en Movistar+ (@MovistarFutbol) June 13, 2020
アルゼンチンのユニを着た男性がピッチへ!デ・ヨングは思わず苦笑しているぞ(動画35秒~)。
『Cadena COPE』は試合後その男性にインタビューを行っており、このような答えが帰ってきたとのこと。
乱入者
「新型コロナウイルスでの中断前から計画していたんだ。
メッシは僕のアイドルだ。自分の夢は彼と会って写真を撮ることだった。
だが、最初僕はジョルディ・アルバと目があって、彼と写真を撮ることになった。
それからメッシのところへ行ったが、彼はウイルスの感染を恐れて写真を撮ることを許さなかったんだ。
そして警察はすべてを削除したよ。計画は失敗した。神経質過ぎたんだ」
【関連記事】CL決勝乱入の超ハイレグ女性、コパ・アメリカ決勝も乱入しようとしていた
さすがプロ意識が高いメッシ、感染には細心の注意を払っているようだ。それにしても「ついで」にされてしまったジョルディ・アルバが忍びない…。