先週末に再開されたラ・リーガ。久保建英が所属するマジョルカはいきなりホームでバルセロナと対戦し、0-4で敗れている。

その試合で大きな話題になってしまったのが、乱入者の存在だった。無観客で行なわれていたにもかかわらず、58分に…。

アルゼンチンのユニを着た男性がピッチへ!デ・ヨングは思わず苦笑しているぞ(動画35秒~)。

『Cadena COPE』は試合後その男性にインタビューを行っており、このような答えが帰ってきたとのこと。

乱入者

「新型コロナウイルスでの中断前から計画していたんだ。

メッシは僕のアイドルだ。自分の夢は彼と会って写真を撮ることだった。

だが、最初僕はジョルディ・アルバと目があって、彼と写真を撮ることになった。

それからメッシのところへ行ったが、彼はウイルスの感染を恐れて写真を撮ることを許さなかったんだ。

そして警察はすべてを削除したよ。計画は失敗した。神経質過ぎたんだ」

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さすがプロ意識が高いメッシ、感染には細心の注意を払っているようだ。それにしても「ついで」にされてしまったジョルディ・アルバが忍びない…。

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