バルセロナ退団騒動で世界を揺るがせたリオネル・メッシ。フリーでの退団が叶わなかったため、来年まで残留すると表明した。
彼が退団希望を明らかにした際、PSGも獲得に乗り出したとされている。同クラブのディレクターであるレオナルド氏は、『Canal+』でこう明かしたという。
レオナルド(PSG フットボールディレクター)
「メッシには惹かれたよ。
だが、今は全てのトップクラブが選手を売る必要がある」
「カマヴィンガ?コロナ禍になる前、彼の価格は9000万ユーロ(113億円)だった…。
彼は我々が注視している選手だよ」
やはりメッシを獲得したかったようだ。
そして、レンヌの逸材エドゥアルド・カマヴィンガにも言及。彼はまだ17歳の選手だが、コロナ前には100億円を超える価格がついていたとか。
そのスゴさが分かる圧巻スキルがこちら。
この左足のタッチはうまい…。
今季からレンヌの10番を背負うカマヴィンガはバルセロナなども注視している。