リーガ王者のレアル・マドリーは今夏の移籍市場でまだ動きを見せていない。アシュラフ・ハキミをインテルに売却したが、まだ新戦力の補強は行っていないのだ。

ただ、『ABC』によれば、来夏には大型補強を行う可能性があるとか。

PSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ、レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ、そして、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリン・ホーランの獲得を狙っているという。

弱冠17歳のカマヴィンガはフランス代表デビューを果たしたばかりの超新星。パワーとスタミナを兼ね備える彼はカゼミロの完璧な後釜と目されており、もしコロナ禍でなければ今夏にも獲得していた可能性があったとのこと。

ホーランについても移籍は1年先になるという。ドルトムントは今年中は彼を売らない姿勢であり、良好な関係にあるレアル側も獲得に動かなかった。

エムバペについてはPSGとの契約が2022年までとなっている。パリ側はこの20カ月で3度も契約更新のオファーを提示。ネイマールと同等となる年俸3600万ユーロ(45億円)という破格の内容だが、まだ延長には至っていない。

エムバペはレアルがこの金額の年俸を支払えないことを分かっているものの、もはや金は必須事項ではないとか。彼が望むのは、よりハイレベルでの成功と世界一の選手になることだという。

ジネディーヌ・ジダン監督と相思相愛のエムバペ。昨季のレアル戦ではこんなゴールを奪っている(以下動画1分19秒~)。

ほぼオウンゴールだったが…。

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ただ、レアルはPSGとの関係を壊すつもりはなく、エムバペを引き抜くにはナースル・アル・ハライフィ会長と率直な交渉が必要になると考えているとも。