ニール・モペ
クラブ:ブライトン
昨季もなかなかプレーを見せ、いくつかの話題を集めたニール・モペ。アーセナル戦でのマッテオ・グエンドゥージとの揉め事やラフプレーが注目されてしまったが、選手としての存在感もかなりのものだった。
2786分のプレーで96本のシュートを放ち、10ゴールを決めた。コンバージョンが10%というのはかなり寂しいものだが、逆に言えば「撃つところまではいっている」ということでもある。
ブライトンの素早いプレースタイルと彼の動きは非常に合っている。すでに今季決定力は高まっている雰囲気もある。このままのプレーが続くならば…。