ジオゴ・マテウス(ルイージ)

ジェジエウ(ワリオ)

小林悠(シュウペイ)

家長昭博(松陰寺太勇)

この通り、全28選手がコスプレを行った川崎フロンターレ。彼らはJクラブの中でもユニークなプロモーションを行うことで有名だが、それが故に「だから勝てない」などと揶揄された時期も長かった。

しかしクラブや選手は信念を持ってやり続け、2017年から3シーズン連続でタイトルを獲得中。仮に今年も優勝すれば、鹿島アントラーズが2007~2012年に記録した6シーズン連続に次ぐ単独2位となる。

【関連記事】【Jリーグ月間表彰】“ぺこぱパフォ”コンプリートの川崎F小林悠を直撃!「次」はやっぱりあれ

ピッチ内外での「魅力」を礎に「強さ」を手に入れ、Jリーグの新たなロールモデルを築いた川崎フロンターレ。J1新記録の同一シーズン11連勝をかけた18日の名古屋グランパス戦では、ピッチ上での彼らのパフォーマンスに注目だ。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手