欧州組オンリーとなった10月の日本代表メンバーに招集されなかったシント=トロイデンFW鈴木優磨。

ベールスホット戦に先発出場すると今季リーグ戦3点目となるゴールを決めた。

後半4分に相手のバックパスをかっさらうと、がら空きのゴールへ冷静にシュートを流し込んだのだ(以下動画3分26秒~)。

驚くような相手のミスだったが、しっかり狙っているのはさすが。

現地メディア『Sporza』でも「鈴木が相手のへまをこらしめる」と伝えていた。

ただ、シント=トロイデンは6-3で大敗。ケヴィン・マスカット監督は「試合の入り方がクリミナル。前半は守備が存在しなかった」とこぼしていた。

シュミット・ダニエルはベンチ入りしたものの出場なし、鈴木武蔵ら他の日本人選手たちはメンバー外となっている。

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