クラブ創設113年を迎えたイタリアの名門クラブ、インテルがクラブエンブレムを変更した。そのデザインがこちら。
IL MIO NOME È LA MIA STORIA.
I M FC INTERNAZIONALE MILANO.#IMInter pic.twitter.com/Vxambs2htM
— Inter (@Inter) March 30, 2021
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"𝘊𝘪 𝘴𝘪𝘢𝘮𝘰 𝘤𝘩𝘪𝘦𝘴𝘵𝘪 𝘤𝘰𝘮𝘦 𝘱𝘳𝘦𝘴𝘦𝘯𝘵𝘢𝘳𝘦 𝘭'𝘐𝘯𝘵𝘦𝘳 𝘯𝘦𝘭 𝘮𝘰𝘯𝘥𝘰 𝘥𝘪 𝘰𝘨𝘨𝘪 𝘦 𝘴𝘰𝘱𝘳𝘢𝘵𝘵𝘶𝘵𝘵𝘰 𝘯𝘦𝘭 𝘮𝘰𝘯𝘥𝘰 𝘥𝘪 𝘥𝘰𝘮𝘢𝘯𝘪” 🗣️⚫️🔵
Tutti i dettagli sull'evoluzione del nostro logo: ascolta il podcast 🎧⤵️
— Inter (@Inter) March 30, 2021
「このロゴはオリジナルのアイデンティティを維持しつつ、象徴的な形をトレースしている。進化だ。(I、Mの)2つの文字はインテルの魂、サッカーと文化のアイコン、デジタルデバイスへの適応を平易にする新しいカラーを表している」とのこと。
このNEWエンブレムはファンの間ではあまり評判がよくないようだが、元インテルのマルコ・マテラッツィは賛成派のようだ。クラブの公式Instagramチャンネルに登場するとこう述べていたそう。
マルコ・マテラッツィ(元インテルDF)
「この新しいロゴはとても革新的で、インテルをさらに大きくする新たな世代に合っている。
我々には古くからの情熱があり、この新たなブランドは今日の世界にアプローチしている」
「(リブランディングの必要性)
英語は世界共通の言語であり、それがクラブの方針でもある。スローガンも『not for everyone』だ。
これは我々がこのところ辿ってきた道であり、クラブにグローバルな視野を与えることができる。
ロゴで重要なのは子供たちに物語を伝えること。
マイケル・ジョーダンはずっと前に引退したが、彼はスポーツ界を変えたし、我々は今でもそれを話題にしている。
ロゴは変えられるが、大事なのはインテルの名前がそのままであることだ」
「(新たなスローガン)
とても直感的であり、ミラノにあるファーストチームのスピリットを表している。
海外にはすでにインテル・ミランは存在している。
(AC)ミランがヨーロッパの舞台で成し遂げたことには多くの敬意を払っているが、イタリア国外でミラノといえばインテルだ」
クラブ公式の仕事ならば、新エンブレムについてマイナスなことは言えないであろうが…。
【動画】鬼の左足!マテラッツィ、インテルでやった爆裂フリーキック
なお、マテラッツィは1年だけだが、英語圏のプレミアリーグでプレーした経験もある。
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