UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、ドルトムントはマンチェスター・シティとの1stレグに2-1で惜敗した。
終盤にマルコ・ロイスのゴールで同点に追いつくも、終了間際にフィル・フォデンに勝ち越し点を許す痛恨展開。
アーリン・ホーランは無得点に終わったが、試合後に副審から驚きにお願いをされていた。
ロッカールームに下がるトンネル内で副審はホーランにサインをおねだりしていたのだ。
『BT Sport』の映像で、副審がポケットからイエローカードとペンを出し、ホーランがそれにサインする姿が激写されている。
Linesman getting Erling Haaland's 🇳🇴 autograph in the tunnel after the match. ✍️ #MCIBVB #UCL pic.twitter.com/hghTHoujFV
— RouteOneFootball (@Route1futbol) April 6, 2021
この日はルーマニアの審判団が担当したが、ドルトムント側への不利な判定も物議を醸している。
Erling Haaland can't help but sing along to the #UCL anthem 😂 pic.twitter.com/h6P3FQxnsf
— Football on BT Sport (@btsportfootball) April 6, 2021
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ただ、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は。「審判は(ホーランの)ファンなのかもね。なぜいけないんだい?レフェリーは素晴らしかった、試合は問題なかった。(GKエデルソンに対する)ベリンガムの足は高く上がっていた。レフェリーは完璧だった」と述べていたそう。