イタリア・セリエAのACミランは、「ズラタン・イブラヒモヴィッチと契約延長した」と公式発表した。

2010年から2012年までミランでプレーし、パリ・サンジェルマンへと移籍していったズラタン・イブラヒモヴィッチ。

しかしそれから8年が経過した2020年1月にミランへと復帰し、再びセリエAでゴールを量産する活躍を見せている。

そして今回、ミランは今年10月に40歳の大台を迎えるイブラヒモヴィッチとの契約を延長することを決断したとのことだ。

なお、賃金については昨季とまったく同じ年俸700万ユーロ(およそ9.1億円)であるとのこと。

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『Sky』によれば、現在ミランはさらにハカン・チャルハノールとの契約延長に向けて交渉を進めているものの、そちらのほうはあまり順調に進んでいないという。

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