オナイウ阿道
FW/横浜F・マリノス
大迫勇也の負傷を受け、急遽招集された25歳のストライカーが特大のインパクトを残した。
世代別代表には呼ばれていたものの、どちらかというと苦労人。様々なクラブで揉まれながら“使える武器”を増やしてきた。
それを爆発させるように、キルギス戦は前半のみでハットトリックを達成。大迫とタイプは異なるが1トップに必要な収める力と決定力を備えている点は頼もしい。
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キルギス戦ではボールを収めた後など課題も見えただけに、最終予選に向けてさらなる成長を期待したい。