今夏のマーケットでレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに移籍することになったフランス代表DFラファエル・ヴァラン。
10代でフランスのRCランスからスペインへと渡った彼は、長くレアル・マドリーでプレーしてきたものの、昨季契約の更新を拒否。イングランド・プレミアリーグでの挑戦に向かうことを心に決めた。
先週末に行われた開幕戦でファンの前にお披露目された彼は、マンチェスター・ユナイテッドの公式サイトによるインタビュー以下のように「英語で」話したという。
🏆 After a decade of success, @RaphaelVarane remains hungrier than ever for more silverware.
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— Manchester United (@ManUtd) August 16, 2021
ラファエル・ヴァラン
「(レアル・マドリーに行ってすぐにスペイン語を学んでいたね。そして英語も素晴らしいね?)
このインタビューを英語でやるのは難しいが、やらなきゃならないからね(笑)
同じ目的を持って戦うのだから、ファンの近くにいることがとても大事だ。我々は一緒に戦わなければならないし、チームメイトやコーチとうまくやる必要がある。
自分の人生にも、そして仕事にも、言葉は重要なものだよ」
(ユナイテッドに来ることが出来ると思ったタイミングは?)
アレックス・ファーガソンが僕の母親の家を訪ねてきた2011年から、多くの噂が流れていた。多くの人々が僕とマンチェスター・ユナイテッドについて話していた。
それが現実になりはじめた時、クラブ同士の交渉が始まった時、マンチェスター・ユナイテッドでプレミアリーグを戦える本当のチャンスがやってきたと感じたんだ」