今夏、ロメル・ルカクをインテルから獲得したチェルシー。背番号は9番が手渡された。

アーセナルと同じく、チェルシーでも「9番」はあまり活躍する選手がいない「呪いの番号」として知られている。今回はそんな「チェルシーの9番」をつけた選手の中でベスト5とワースト5をご紹介する。

5位:エルナン・クレスポ

9番着用:2005~2006

クレスポはチェルシーに加入したとき21番を着用していたが、ミランへのローンを経て復帰したあと、ジョゼ・モウリーニョ監督から9番を与えられた。

チェルシーでは実質2年間のプレーで73試合に出場し、25ゴールを奪取。その後2年間のローンでインテルへと復帰していった。