ワールドカップ南米予選のペルー戦に2-0で勝利したブラジル。
1ゴール1アシストの活躍だったネイマールはブラジル代表の予選最多ゴールスコアラーになった。ただ、『Globo』によれば、ネイマールはメディアからの扱いに不満を漏らしていたという。
ネイマール(ブラジル代表FW)
「チームワークこそが最も重要であり、自分が常に大切にしていること。
予選のトップスコアラーになったのはとても嬉しい。
人々にネイマールを尊敬してもらうためにこのユニフォームを着て他に何ができるのか分からない」
「(体型などへの批判について)
ずっと言われてきた、レポーターやコメンテイターたちからね。
もうインタビューで話すのが嫌になることさえあるけれど、重要な時には自分の意見を言いに来るよ」
ネイマールはブラジル代表史上4位となる113試合に出場し、歴代2位となる69ゴールを決めてきた。メディアから正当な扱いを受けるためにこれ以上何をすればいいのか分からないと吐露していたとか。
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ネイマールのこの発言に海外のファンたちは「W杯決勝でハットトリックして優勝したら」、「(クラブでの)4割もの欠場率を少なくして、よりチームプレイヤーになれば」などと反応していた。