今夏のEUROでイタリア代表の優勝に貢献した守護神ジャンルイージ・ドンナルンマ。
ミランから移籍したPSGでは正GKとして固定されているわけではなく、先輩GKケイロル・ナバスと併用される状態が続いている。『TNT Sports』のインタビューで彼はこんな発言をしていたそう。
ジャンルイージ・ドンナルンマ(PSG GK)
「ベンチにいるのは傷つく。ナバスとのライバル関係はいらいらする。
この状況がすぐに解決されると確信している。
ミランでは最初から常にプレーすることに慣れていたので、簡単なことではない。
だが、このライバル関係がパフォーマンスに影響することはない。
ベンチに座ることが苦痛になることもあるが、この状況はすぐに解決されると思う」
パフォーマンスには影響ないとしつつ、ライバル関係には気をもんでいるそう。
🔴🔵 Keylor Navas 🆚 Barcelona...
🧤 Describe this performance in one word!@PSG_English | #UCL pic.twitter.com/fNA1CX3L6I
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 15, 2021
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状況的にそうなることは承知で移籍したはずだが…。