プレミアリーグ第16節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でのノリッジ戦に0-1で勝利した。

ただ、後半29分にDFヴィクトル・リンデレフが途中交代になるアクシデントが発生。彼は気分が優れない様子でその場にしゃがみ込み、そのまま交代になった。

『BBC』によれば、ラングニック監督とチームメイトはこう話していたそう。

ダビド・デヘア（マンチェスター・ユナイテッドGK）

「選手がああいう感じになるのを見ると…何が起きたのかは分からないけれど、すでにクリスティアン・エリクセンの件があったからね。

選手がああいう行動をとるのを見るのは厳しいので、交代させたほうがいい。

彼は呼吸が難しくなっていて、何かおかしかった」

ラルフ・ラングニック（マンチェスター・ユナイテッド監督）

「彼はそれがどうやって起きたか覚えていない。

他の選手と接触して、呼吸ができなかったんだと思う。呼吸に問題があり、心拍数も通常より高かった。

我々は彼を検査した。今のところは何も問題はないようだが、彼はまだ少しショックを受けている」

デヘアは心停止を起こしたエリクセンのことを思い出したというが、現時点ではリンデレフにそれほど問題はないようだ。

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ユナイテッドは3日後にブレントフォードとのアウェイゲームが控えている。

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