7位:セサル・アスピリクエタ

もはや「世界一の黒子」といえるスペイン代表DF。2012年にマルセイユから加入し、それからの出場数は400試合を突破。クラブ史上13人目となる記録を達成し、押しも押されもせぬレジェンドになった。

圧倒的な信頼性と安定感、そしてキャプテンシーを備えており、彼がいればチーム全体が一段ステップアップすることができる。しかしその中でアスピリクエタが目立つことはなく、着実に確実に、リスクを作らず仕事をこなす。

クラブには多くの困難なシーズンがあったが、彼はその中でも一切崩れることはなかった。そしてさらにその名声は高まり続けている。