3月13日、「第2回 FiNANCiE杯」の決勝戦と3位決定戦が開催された。
ブロックチェーン技術を利用したNFT事業やトークン発行型クラウドファンディング2.0で話題の「FiNANCiE」。
一般的なクラウドファンディングなどのように「お金を出して終わり」ではない、クラブとファン・サポーターの新しい関係性は世界的にも注目されており、日本では株式会社フィナンシェが提供するFiNANCiEがここ一年で一気に浸透してきた。
「FiNANCiE杯」は彼らが主催するサッカー大会だ。
昨年11月の第1回大会に続き、今回も鎌倉のみんなの鳩サブレースタジアムで開催されたFiNANCiE杯。「鳩スタ」はこの日も家族連れなど多くの人でにぎわっていた。
そうしたなか、注目の決勝戦では6日の準決勝で勝利したCOEDO KAWAGOE F.Cと鎌倉インターナショナルFCが激突した。
🏆第2回FiNANCiE杯🏆
決勝戦前には、「FiNANCiE」でトークンの新規発行・販売を開始したアイドルグループ #民族ハッピー組 が登場❗️
COEDO KAWAGOEと鎌倉インテル、両チームの選手紹介などを行った。
選手たちの反応もなかなか良かったぞ😆#FiNANCiE pic.twitter.com/cljdtYPFYR
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) March 14, 2022
FiNANCiE杯らしい演出として、FiNANCiEでトークンを発行しているアイドルグループ「民族ハッピー組」による選手紹介も。新鮮!