レアル・マドリーは、3月5日にクラブの財団が始めた「Todos con Ucrania」キャンペーンの中で、100万ユーロ(およそ1.3億円)を寄付することを決定した。

『Marca』によれば、このキャンペーンによってレアル・マドリー財団は主要な国際NGOとの協力を進めているという。寄付金は赤十字やUNHCRなど5つの団体を通してウクライナ難民の支援に使用されるとのこと。

またスペインでの難民の受け入れに貢献するために1万3000点の衣類やスポーツ用品が寄付されているそう。

先月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻により、現地では大きな被害が確認されている。

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ウクライナを脱出しようという難民が周辺国に数多く流れており、世界中から人道的な支援が行われている状況だ。

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