イェジー・ドゥデク

2007年、リヴァプールから加入

「イスタンブールの奇跡」に貢献した元ポーランド代表GK。

シュートに強く、ポジショニングもよく、左足のフィードにも優れた守護神として活躍した。2005年のCL決勝でやったくねくねダンスは伝説だ。

34歳になった2007年夏にレアルにフリー移籍。メディカルチェックでドクターから「34歳だが若い。本物のアスリート」と絶賛された。レアルでは4シーズンで12試合に出場し、現役を引退している。