チェルシーFCとキットサプライヤーのNikeは7日、2022-23シーズンの新ホームユニフォームを発表した。

Chelsea 2022-23 Nike Home

22-23新ホームユニフォームは、21-22モデルとは大きく異なるシンプルなデザインを採用。独特のグラフィックを施した控え目の立ち襟が特徴的なキットである。胸スポンサーは通信会社の「Three」で継続。

パンツはシャツと同じブルー。ソックスはホワイトを基調に、ブラックとターコイズブルーのストライプ。

クラブの説明によれば、今回のキットは愛称“BLUES”を定着させたレジェンド監督の故・テッド・ドレイク氏へのオマージュとのこと。ドレイク氏はチェルシーで選手としてのキャリアは無いが、1952年から61年まで監督を務め、54-55シーズンにはチームを初の1部リーグ優勝に導いている。