大島 僚太

大会:2017年

2017年12月に開かれた大会はヴァイッド・ハリルホジッチ監督にとって2度目の東アジア選手権になった。

川崎フロンターレでプレーする大島は10番をつけ「責任がある番号だと思うので、しっかりと頑張りたい」「決断力をもってやりたい」とその重みに応えるコメントを残した。

出番は第二戦の中国戦でやってくる。4-3-3の右インサイドハーフでプレーした。しかし、悲劇が襲う。30分に左大腿二頭筋の肉離れで途中交代。チームを途中で離脱することになった。

大島不在の中行われた第3戦韓国戦は1-4と大敗。韓国に直接対決で敗れ、またしても眼前で優勝を見せつけられた。