今夏のマーケットでマンチェスター・ユナイテッドからの退団を求めていると言われるクリスティアーノ・ロナウド。
プレシーズンのキャンプには参加を拒否し、アジアツアーにも帯同しなかったものの、先日ついにマンチェスター・ユナイテッドの練習場へと顔を見せた。
ただ、それは練習に参加するためではなく、今後の去就についてクラブと話し合いを行うためだったようで、代理人のジョルジュ・メンデスも同行していた。
マンチェスター・ユナイテッドはこの会談のためにロナウドの恩師アレックス・ファーガソンも呼んで臨んだとのことだが…。
『Daily Mail』によれば、クリスティアーノ・ロナウドはやはりこの中で改めて今夏での契約解除を求め、退団を理事会に訴えたとのことだ。
現在ロナウドの契約は2023年6月30日まで残っているが、今夏それを解除することによってフリーエージェントで他のクラブに行くことを希望しているそう。
その理由はロナウド自身がUEFAチャンピオンズリーグでのプレーを希望しているためであるとか。
マンチェスター・ユナイテッドの新監督エリック・テン・ハフ氏はクリスティアーノ・ロナウドを戦力として考えているというが…果たして今後どうなるのか。
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