3位 ケパ・アリサバラガ
移籍金:8000万ユーロ(109億円)、当時23歳
アスレティク・ビルバオからチェルシーに移籍
当時のチェルシーはレアル・マドリーに移籍する守護神ティボー・クルトワの後釜を探す必要があった。
そこでスペインで将来を嘱望されていたケパをGK史上最高額となる移籍金で引き抜いた(現在でもGKとしては史上最高額)。
1年目こそまずまずのプレーを見せたが、2年目以降は失速。控えに降格すると、エドゥアール・メンディに正GKの座を完全に奪われてしまった。
27歳になった現在の市場価値は1000万ユーロ(13.7億円)にまで下がっている。