次はシント=トロイデンの岡崎慎司。36歳のベテランはズルテ=ワレヘム戦で加入後初ゴールを決めた。
左からの高速クロスを渾身の低空ヘッド!
シュミット・ダニエル、橋岡大樹とともにフル出場した岡崎は、0-3の勝利に貢献。なお、香川真司と林大地はベンチ入りしたものの出場せず。
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最後はセルクル・ブルッヘFW上田綺世。オーステンデ戦での今季2点目がこちら。
ボックス内での鋭い動きから素早いシュート?でゴールゲット。
ただ、試合は坂元達裕のアシストなどでオーステンデが終盤に同点に追いつき、2-2の引き分けに終わっている。
試合後、セルクルMFロブ・ドゥコストゥルは「非常に失望している。2-0でリードしていたのに…理解できない」とこぼしていた。
なお、『WhoScored』のレーティングでは、坂元は上田以上の評価を得ている。