プレースタイルは?
「ジャガー」のニックネームのように50m5秒9とも呼ばれる圧倒的なスピードが武器。サンフレッチェ広島時代の頃は2シャドーとしてドリブルで持ち上がってのゴールも多かった。
現在は、DFラインの裏へ抜けることを武器にゴールをあげるスタイルになっており、本人も「裏への抜け出しが武器」と語っている。
森保ジャパンでは1トップのセンターフォワードを務めることが多いが、ボーフムでは右ウィングを務めることが多く、左サイドで起用されることもある。
基本的には攻撃的なポジションであれば中央、サイド、トップ、シャドーを問わず務めることができる。
ちなみにジャガーポーズと呼ばれるゴール後のゴールパフォーマンスは広島時代から行われている。ドイツ代表戦でも見ることができた。
何故、「ジャガー」という愛称になったのかはこちらの記事を参照してもらいたいが、ライターの中野和也氏が浅野のことをジャガーと例えたことが発端とされている。