FW:高木琢也
1985年度卒
国見の名を最初に世に知らしめた長身ストライカー。
Jリーグ元年からサンフレッチェ広島の点取り屋として活躍し、1992年に広島で開催されたアジアカップでは決勝のサウジアラビア戦で決勝弾を決め、日本の初優勝に大きく貢献した。
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引退後は指導者として活躍していたが、2023年1月1日からは地元のV・ファーレン長崎へ戻り、取締役兼クラブリレーションズオフィサーに就任することが発表されている。