かつて日本代表の中心選手として活躍を見せ、現在はカンボジアU-23代表チームのジェネラルマネージャーを務めている本田圭佑。

昨年末に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022では『ABEMA』で解説者としても活動しており、その幅を広げている。

そんな本田圭佑が30日に自身のツイッターを更新した。その内容は…。

『ChatGPT』とは、FIFAワールドカップ・カタール2022の開幕と同じ2022年11月にリリースされたサービスで、高性能のAI(人工知能)と会話することができるアプリケーションだ。

WEBネットワーク上にあるテキストを分析・蓄積し、質問に対しる返答を作成するというもの。ただ会話するだけではなく、プログラミングや表計算、小説や論文の作成までこなすことができると大きな話題になっている。

ちなみに、ChatGPTに「本田圭佑が「俺は引退したなんて一度たりとも言ってないぞ」と言っています」と呼びかけてみたところ、「このセリフから、本田圭佑は退役に関して正式な声明をしていないことを示しています。」との返答があった。

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また「なぜあなたは本田圭佑が引退したと思ったのですか?」と聞いたところ、「私はOpenAIのトレーニングデータを基にした言語モデルであり、情報を与えられない限り、個人的な意見を持つことはできません。私は単に与えられた情報に基づいて回答することができます。」とのことであった。

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