今季までとなっているPSGとの契約を延長するのか否かが注目されているリオネル・メッシ。
古巣バルセロナへの復帰が噂されるなか、バルサの副会長であるラファエル・ジュステ氏の発言が話題になっている。
『BBC』によれば、副会長は、メッシと復帰について連絡を取り合っていると認めたという。
「レオと家族は、私が彼らに抱いている愛情を知っている。
(メッシが2年前にバルサを退団した際)私は交渉に参加したが、残念ながら一定の結果を得ることはできなかった。
私には、レオがこのクラブで続けることができなかったという目の上のコブが常にある。
メッシは、我々が彼にどれほど感謝しているか知っている。私は彼が戻ってくることを望んでいる。もちろん、我々は連絡は取っている」
メッシを取り戻したいという思いは強いようだ。
ただ、バルサがそれを実現させるためには、サラリーキャップの問題を解決する必要もある。