2021年に現役を引退した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン。
39歳になった彼が1年ぶりにロッテルダム・マラソンに挑戦した。
マラソン初完走だった1年前のタイムは3時間13分40秒だったが、今回は2時間58分33秒!
15分ほどもタイムを縮め、3時間を切る「サブ3」を見事に達成した。
【動画】サブ3達成!39歳ロッベン、マラソン完走後のヘトヘトシーン
『NOS』によれば、ロッベンは「本当に疲れたけれど、やり遂げた。僕のようなスプリンターにとって、この距離はとても長い。でも、スポーツと挑戦は大好きさ。僕はもうトップアスリートではないけれど、マラソンを3時間以内で走れるならそれはトップスポーツさ。サッカーでの素敵なタイトルと似ているね」と話していたそう。