レアル・マドリーは19日に行われたチェルシーとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグに0-2で勝利した。

ヒーローになったのは、全2ゴールを叩き出したブラジル代表FWロドリゴ。

58分に先制ゴールを決めた直後にはクリスティアーノ・ロナウドのゴールセレブレーションを真似していた。

試合後、ロドリゴとカルロ・アンチェロッティ監督はこう述べていた。

ロドリゴ

「ゴールした時、すぐに思いついたのは膝スライディングだったんだ。

でも、膝を曲げるとちょっと痛いので、我がアイドルであるクリスティアーノの真似をやろうとをひらめいたのさ。

次に対戦するのは、マンチェスター・シティかバイエルンなのか、待つことにしよう」

アンチェロッティ

「得点する直前に彼に(チェルシー側の)守備の問題を伝えてた。

相手は押し上げていて、大きなリスクを冒しており、守備で3vs3になることが多くなっていたからね」

最初は膝滑りをやろうとしていたようだ。

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レアルは2試合合計4-0でチェルシーを下して準決勝進出が決定。

ただ、DFエデル・ミリトンが累積警告で1stレグは出場停止となり、アンチェロッティ監督は「非常に残念」と嘆いていた。

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