DF:宇賀神友弥

1988年3月23日生まれ(35歳)

戸田市出身。浦和レッズのアカデミーでは堤俊輔、西澤代志也、小池純輝らと同期だった。

トップ昇格を逃して流通経済大学へ進学し、2010年に大卒で浦和へ帰還。ミハイロ・ペトロヴィッチ体制でウィングバックでの起用が増えたことにより才能が開花し、左右両サイドをこなす貴重な戦力となった。

浦和で2017年のAFCチャンピオンズリーグ優勝などいくつものタイトルを獲得したほか、2017年に日本代表へ初招集。翌2018年に初キャップを記録している。

2022年にJ3のFC岐阜へ移籍。今季はここまで、ただ一人全試合にフル出場中だ。