トーマス・トゥヘル新監督のもとでも苦しんでいたバイエルン・ミュンヘンだが、30日に行われたヘルタ戦には2-0で勝利した。

1日には公開練習を行い、トレーニング場にはファンたちが駆けつけている。

その様子はクラブのYoutubeでも配信されたが、こんなシーンもあった。

サディオ・マネに後ろから近付くトゥヘル監督。何かたくらんだ顔をしていたが、なんとマネのショーツをいきなりずり下げたのだ。指揮官のイタズラに驚いたマネは慌ててショーツを戻していた。

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バイエルンで苦闘しているマネはヘルタ戦でトップとして先発起用されるもゴールは奪えず。

トゥヘル監督は「サディオのベストポジションは左のストライカーだ。今日の試合はかなり右に偏っていた。今はそういうな感じで何も役に立たない。我々は頭を上げて頑張るしかない」と述べていたが、リラックスさせようとしていたのだろうか。

Bildによれば、この日のマネはサインのファンサービスをしつつも、アシスタントコーチのジョルト・レーヴと話し込んでいたという。

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