三笘が超えられなかった最強のストライカー
マイケル・オルンガ
所属:アル・ドゥハイル(カタール)
主なポジション:センターフォワード
Jリーグの歴代外国選手の中でもトップクラスのオルンガは、来月末でクラブとの契約が終了する可能性がある。
圧倒的なスピード、ゴールへの嗅覚、屈強過ぎるフィジカルによって多くのJリーグクラブが彼の被害に遭った。
2020年にはJ1で32試合28得点と得点を量産し、川崎フロンターレで飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍した当時大卒ルーキーの三笘薫を抑えてMVPに輝いた。
アル・ドゥハイルとの契約延長交渉が行われているようだが、ライバルクラブも獲得を視野に動いているという。
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Jリーグで記録的な活躍を披露したケニアの最強FWの再来日はあるだろうか。再び日本で新しい伝説を築いてほしいものだ。