開幕から好調を続けているモナコ南野拓実とレアル・ソシエダ久保建英。
久保は2日に行われたラ・リーガ第4節ジローナ戦では2ゴールを叩き出し、5-3の勝利に貢献している。
試合後には「ホームで初勝利!チーム全体の素晴らしい試合。2週間後にまた会おう」とのメッセージをSNSに投稿した。
ソシエダは開幕から引き分け続きだったが、ジローナ戦で今季初勝利を手にしている(インターナショナルマッチウィークのためにリーグ戦再開は2週間後)。
この久保の投稿に南野も反応!
南野が「ブラボー」とコメントすると、久保は「takiiii」と王冠とハートの絵文字付きで返信していた。
今月の日本代表に南野の名前はなかったが、久保とふたたび共演する日が訪れることに期待したい。
なお、久保が上記投稿で2枚目に投稿した写真のポーズはスペインでも話題になっている。
久保がゴール後に示した紙には16という番号が記されていたが、これは全治1年の重傷を負ったヴィッセル神戸MF齊藤未月に捧げるものだったという説がある(16番は斉藤の背番号)。