サミル・ナスリ

出場停止時の所属:アンタルヤスポル

検出された成分:静脈治療

彼の場合はドーピング規定への違反によって出場停止を受けたケースだ。セビージャに所属していた2016年12月にアメリカで静脈内注射による治療を受けたことが明らかになり、活動停止処分を言い渡された。

当時トルコに移籍したばかりであったが、最終的に出場停止は2017年7月からの18ヶ月という長さとなったこともあり、アンタルヤスポルとの契約は解除されることになった。